12月24日にNotionに追加された「Mermaid」。
CodeBlockで「Mermaid」を選択すると
リアルタイムで確認しながら記述できてしまう優れものです。
でも、
はじめ機能追加の情報を目にした時、
書くのが難しそうな気がしました。
今まで触ったことなかったし。。。。(´・ω・`)
でも公式Mermaidサイトに分かりやすい取説があり、
英語が苦手でも
何となく理解できて
何となく使えました。
今日は
の4本立てで紹介していきます(´ε` )⭐
Mermaidの開き方までの流れを念の為確認!!
1、半角スラッシュからブロックの装飾欄を表示させる
2、【Code】を選ぶ(これが「CodeBlock」と呼ばれる装飾)
3、左上の言語をクリック
4、頭文字の「m」と打つと候補上部に出てくるので選択
4、左から2番目のタブは【Split】になっているかを確認する
*** 準備完了\(^o^)/ ***
公式Mermaidのサイトに
カタログかのように図とコードとが紹介されているので、
選び放題(*´∀`*)♫
https://mermaid-js.github.io/mermaid/#/
【Flowchart】をクリックすると詳細ページになります。
https://mermaid-js.github.io/mermaid/#/./flowchart?id=flowcharts-basic-syntax
下へ行けばいくほど複雑で作りがいのありそうなデザインが揃ってます。
図の上の文字がサンプルコードなのでコピー。
Notionに戻ってMermaidモードにしたCodeBlockに貼り付ける。
【気づいたこと】
💡 枠に囲まれた文字と囲まれていない文字がある
💡 2つで改行していたり3つで改行していたりがある
【気づいたこと】
💡 四角の文字枠は角括弧で囲まれている
💡 文字枠にすると3つ連続で記述できない
💡 1度枠内の文字を書けば2度目以降は記号のみでいい
こんな感じでサンプルコードにある要素を複製すれば
自分の作りたいフローチャートを簡単に作れてしまいます\(^o^)/
必要な記法は2つでOK
https://mermaid-js.github.io/mermaid/#/./flowchart?id=flowchart-orientation
頭文字の意味を思い浮かべられればOK
「T」👉Top(上)
「B」👉Bottom(下)
「R」👉Right(右)
「L」👉Left(左)
例えば・・・
「TB」👉上から下へ作図する
ってこと。
よく使う枠をピックアップして4つくらい覚えればOK
https://mermaid-js.github.io/mermaid/#/./flowchart?id=node-shapes
私はこの4つが好き\(^o^)/
▼ 導入前
といった工程が、、、、
▼導入後
Notionでブログ作業をしていると保存する必要すらない。(゜o゜;
普段何気なくやっている行動を見える化すると「自分頑張ってる!」ってなった。(*´ڡ`●)
料理するのが億劫でも見える化すると急に「なんだ簡単じゃん」ってなって珍しくやる気が出た。(*´ڡ`●)
Flowchertの他にもいろんなデザインがあるので、
取り入れれば入れるほど幅が広がります(๑´ڡ`๑)
参考ページ:
Theming https://mermaid-js.github.io/mermaid/#/theming
Other Example https://mermaid-js.github.io/mermaid/#/examples?id=larger-flowchart-with-some-styling
たまに現在地が分からなくなる時があるので
Mermaidで見える化してみました。
これをNotionのブログ作業用Pageに貼り付けたことで、
タスク管理表や記事作成リストとにらめっこしながら
キビキビ動けそうです\(^o^)/
Mermaidって今まで存在すら知らなかったけど、
公式サイトがすごく分かりやすいので、
エラーに詰まること無く
楽しく作れて、
しかも学べて一石二鳥でした(-ω☆)キラリ
2022/02/15
GitHubにもマーメイド機能が追加されたよ!
2022/02/18
easy-notion-blogでも対応されました⭐
2022/02/22
easy-notion-blogで作成すると便利な図を紹介してみました。
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