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PushしようとしたらremoteのcommitとConflictを起こしてエラーになる



🔄   2024-03-22

1人でやっていてもよくなるエラー。

ディスクトップPCで作業をしてpushしてたことを忘れ、数日後ノートPCを開き、remoteからの取り込みをせずに作業を進めpushしたときになるエラー。

ちゃんと覚えておきたいから、残しておこう💡

pullを使う

git pullを使って、リモートの変更をローカルに取り込んでから、必要に応じて手動で競合を取り除く。

git pull origin main

localとremote branchが分岐してる時

どうやってくっつけるかを考える。

  • merge: ローカルの変更とリモートの変更をくっつけるのに新しいコミットを作る。
    • ブランチの履歴が維持される
    • 履歴が線形ではなくなることがある
  • rebase: ローカルブランチの変更をリモートブランチの先頭にくっつける。
    • 履歴が線形に保たれる
    • 既存のコミットが新しいコミットに置き換えられので、履歴が改変される
  • fast-forward: ローカルブランチがリモートブランチの変更に遅れている場合にのみ有効。
    • ローカルブランチをリモートブランチの状態に「追いつかせる」形でくっつける。

merge
git pull --no-rebase

rebase
git pull --rebase

fast-forward
git pull --ff-only

まとめ

もうこれで、ノートPCから作業した分を戻して取り込まなくても大丈夫✌

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