先日ぼやっとツイートしたこれ。
これを投稿した時は「何かスキルアップできる勉強会のようなことをしてみようかな…」
と思っていました。
でも、数日考えれば考えるほど疑問が湧いて出てきて収集不能となりました。
理由は簡単。
日常生活で使う日本語。
日々の会話でなんとなく習得してきた日本語。
文法間違えていても、
口癖があっても、
だいたい伝わる日本語。
日常生活で使わない英語を習得するにはどんなことをしたらいいのか。。。。
英語で解説されるYouTubeをひたすら見まくった8月。
一向に字幕無しでは聞き取れません。
Netflixでドラマを見まくった6月。
途中韓国ドラマに熱中してしまいそれどころではなくなりました。(あ、これは関係ないね)
今回この記事では、
「英語を習得して何がしたいのか」や
「試行錯誤の中ちょっと見えてきた学習方法」について
紹介していきます。
決して芸術家になって世界へ羽ばたきたいわけではなく…..
Notionを通して始まったeasy-notion-blogの活動。
すごく楽しい。
でも、この楽しさをもっと他の国の人にも伝えたい。
伝えていろんなカスタマイズを覗いてみたい。
そんなことを思うようになったのが5月頃。(結構試行錯誤してた)
カスタマイズをする上で、
Next.js、Vercel、React、Notion integration dev、importしているライブラリなどの
公式リファレンスを読んで理解する必要がある。
英語が分からないのか、プログラミング用語が分かっていないのか、言語の知識が足りないのか、
はじめは分からない要素が絡まりすぎて辛いものの、
プログラミングの勉強が進むうちに分かる部分だけに注目して読み解けるようになってきました。
問題は英語。
公式リファレンスで登場する英単語は偏りがあるので覚えやすい。
でも
海外のエンジニアの方のブログへ行くと全然読めません。
英語ばっかりで読めません。
Google翻訳を使えばいいのは分かってるんですが、
なんか悔しい。
鏡越しに記事を読んでるみたいでなんか違和感。
文章からその人の特徴や雰囲気を知りたい。
情報を知りたくてたどり着いた記事であっても、
結局の所、その人を知りたくなってしまう性格なのです。
その人を知ることで同じ情報でも色が出てくる。
そんなイメージ。
だから私は、原文のまま英語を読めるようになりたい。
今まで静的な英語にしか触れてきませんでした。
静的=文章になった状態
YouTubeでCoding trainを見るようになって新たな発見があったんです。
日本語字幕を控えて英語の字幕にした時に気づいた。
「語順が新鮮!!」って。
テキストでは文章となって表示されている部分が、
言葉を発するタイミングで字幕が表示されるので、
次出てくる単語が分からない状態なのが新鮮でした。
今までテキストの文章を読む時、
文章全体を見て、文法や構文などの知識を使って解読していた部分が
あっさり不要になった瞬間でした。
「話すってこういうことだよな」
って改めて理解。
他にもテキストでは気づけなかった部分がありました。
それは、【強弱】【緩急】
解説中に興奮してくると早口になります。
多分それだけ魅力的な部分なんでしょう。
大切な部分になると急にゆっくりな口調になります。
「いいかい?ここ重要だよ。覚えておいてね」
といった雰囲気が伝わってきます。
雑談的な部分になるとびっくりするくらい早口で弱めの話し方になります。
おそらくつぶやきなんでしょう。
何かを思いつくと急に強い発音になります。
「ダー」「バー」「ナー」
その程度しか聞き取れませんが、
「Don’t」「But」「not」
ということなんでしょう。
人間味がすごく伝わってきて気づけば30個くらい視聴していました(´・ω・`)
とてもカラフルな解説といった感覚。
印象的だし何より知識として残る。
このままでも十分いいんです。
でも、英語の字幕に注目しながらの聞き取りになるので
彼の表情や仕草を見逃してしまうんです。
きっといろんな表情があるはず。
それを含めて学びたい。
だから私は、
「字幕無しで聞き取れるようになりたい」
読むだけ、見るだけでは満足できず
気づいたこと・思ったことを書いて発信したいと思うようになってきました。
誰かが見てくれるかどうかはさておき、
書くことで「なにかグローバルなことをしたぞ!」
という謎の達成感で満たされるんです。
https://data.herohoro.com/blog/children-learn
何も見ないで自由に英語を書けるはずもないので
deep Lを使ってます。
でもそのうちdeep Lを卒業して思うがままに投稿したい。
そんなことを思っても差し迫って必要なことでもなかったので後回しにしていたのが現状です。
「ま、deep Lでちょこちょこ変換して貼り付ければいっか。気長にやろっと」
そんな感じ。
ある日、ひょんなことから海外の人からコメントが来ました。
嬉しすぎてすぐに返信したいのに、
deep Lに一旦変換させないと返信できない。
スマホだとすごく面倒くさい。
「あ”💢 じれったい」
だから私は、
「英語を書けるようになりたい」んです。
実際にTwitterで海外の人とやりとりして気づきました。
「時差じゃん!」って。
私達日本人が活動している日中はみなさん睡眠中。
日本しか知らない人間にとって新たな視点でした。
私が深夜に学習する習慣があるのは
Notionに関するツイートが活発になるのが深夜だから。
見ているだけなんだけど、
見ながら作業を進めるのが楽しくて続けていました。
なので、時差の存在は知っていたものの、
いざ自分がメッセージを送ろうとしたときに
「あれ?今送ったら迷惑じゃない!?」
って思うようになったんです。
これって、
直接会話しようと思って、
例えばzoomとかで会話しようとした時にあからさまになるよなと気づきました。
どちらかが夜ふかしをすることになります。
だから私は
「ゆくゆくは話せるようになればいいかな」って感じです。
次は「ちょっと見えてきた学習方法」について紹介します。
実はこんな私ですが、
英語を子供に教えております( ゚д゚)
授業をすることは無いのですが、
教材の見方や考え方のコツのようなものを伝えられれば自ずと学力が上がるシステムになっているため、
英語、聞けなくても問題ないんです。
もちろん書ける必要もないし、話せる必要もない。
文法や構文の知識さえあればOK。
こんなんでいいのやらです。
受験では語彙力が問われることが多いですが、
実際私のような目標で英語を学ぼうという場合、
「興味のある分野」
に偏っていいのではないかと思っています。
プログラミングに興味があるのだから
プログラミングに関する用語を覚えていけばいい。
一方的な情報収集や情報発信であればこれでいいんですが……
コミュニケーションを通して得られる情報も私は欲しい!!!
例えば今回Notion Clubで出会った方(Katelyn)から英語の難しさについて教わりました。
「英語 習得」
で検索すればオススメな学習方法は沢山見つけられるかもしれません。
でも、
👩🦰「異なる文字を使っているんだから難しいのは当たり前なんだよ。書くことは話したり聞いたりするよりもっと難しいことだよ。」
とKatelynが教えてくれました。
もう感動。
どんな解説記事よりも心に響くアドバイスでした。
「deep L を使って調べながら英語を書いているからすごくないよ。」
って返信したら
👩🦰「はじめのうちはそれでいいの。その方法はすごくいい方法だよ。持続することが大切」
ってKatelynからアドバイスが。。。。
もう泣いちゃう(´;ω;`)
このKatelynとのDM、12時間程続きました。(途中仕事が始まり中抜けしましたが…)
全てdeep Lだったメッセージが、
書けるところまで少しずつ書いてみてdeep Lで確認して送るようになり、
そのうち、使える文章で書けるような言い回しを考えたり…..
相手のメッセージの中に分からない単語があったらdeep Lに入れて意味を理解して、
意味を理解したらその単語を使って今度は自分のメッセージとして組み立ててみたり。。。。
自然と英作文の力がついていく感触がありました。
いろんな人とやりとりをする中で語彙力を習得していけばいいのでは……
メッセージのやりとりの中で、
捉え方の違い、見える景色、文化、歴史、、、、
いろんなことを学べる気がします。
Notion ClubはNotionのテンプレートや開発したことを紹介するコミュニティーなので、
斜め上からくるアイディアが沢山あってとても勉強になります。
いろんな面白いことを知りたいし、伝えたい。
「英語を習得したい」前に
「その人を知りたい」が先なんだなと再認識できた出来事でした。
\(^o^)/
Twitterがより楽しくなってきた♫
この記事で少しでも英語を習得する目的や学習方法について見つめ直すキッカケになれれば幸いです。
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